肉じゃが。。。

男性が言う「理想の女性のタイプ」。。。
『肉じゃがが得意な女性』
・・・コレってどうよ？
肉じゃがだで！肉じゃが！！！
こんなの誰でも作れるだろうよ？
どうだい？？？
っていうか、肉じゃがに固執するでなくきっと「お袋の味」を求めているんでしょうな。男性は。

んで、それに丸っきり乗ってしまっている女性。
「得意料理はぁ、肉じゃがでぇす♪」
・・・・・・・・アホかい！！！！！
肉じゃがなんざ、カレーと同じくらい簡単な料理だ！自慢するこっちゃねぇ！
っていうか、男性受けを狙う為に言ってるでしょ？(笑)

お袋の味に「固執」する男性は止めた方がいい。
極端な話、マザコンちゃうか？（暴言；）
結婚する。料理作る。。。
「・・・お袋の味と違う。。。」
なんて言われたらどうするよ？
あたしゃ、キレるね。
「んじゃ、ママンに作ってもらえーーーー！！」
家庭の味はそれぞれ違う。
旦那の家、自分の家、それぞれの家の味が混ざって「自分ンちの味」になるのだ。自分の母の味を求めている男性は止めた方がいい。

picoはどうかって？
旦那は美味しければどちらの家の味でも構わない、という有り難い人なので・・・ほとんどpico実家＆pico自身の味で納得している(笑)
自分ンち、pico実家、自分の実家。同じメニューもそれぞれで楽しめる人である。

それにpicoは姑サンに料理を教わった事が無い。
新妻が姑に料理を教わる姿なんぞドラマ等であったりするが、そんなことは一切無い。
小学校から包丁を持ち、様々な飲食店でバイトをし、果ては居酒屋で雇われ女将をやったpicoは旦那と結婚したときには既に「自分の味」が出来てしまっていたので、今更教わる事など何も無かったのだ。

だからだろうか。
年に数回、姑と一緒に台所に立つと、物凄くやり方が意見が合わない。旦那の実家でご飯を作るなんて物凄く苦痛。。。コレじゃ絶対同居は出来ない。したくないけど(笑)

話、ズレた(笑)
つまりね、「肉じゃが」なんて理想にするにも得意にするにも、まったくつまらない事。
・・・と、言いたかったのだ(笑)